私たちの目指すもの

私たちは、
「エンターテイメントを通じて、誰もが当たり前に認め合い、生きやすい社会をつくる」
ことをゴールに活動しています。

その象徴として、
障害の有無や立場に関わらず、すべての人が身近に集える「新しい公園」をつくること を目指しています。
その公園には、エンタメ施設、宿泊施設、デイサービス、ショートステイ、グループホーム、アパレルや娯楽、
さらには大人の文化や多様な生き方を尊重する場まで——。
多様性をそのまま受け入れ、共に楽しめる空間を描いています。

私自身、子どもの頃、実家の前の公園で障害のある人たちと自然に交わりながら育ち、
「福祉」とは特別なものではなく、日常の中にあると感じてきました。
その原体験が、このNPOの原動力です。

エンターテイメントを通じて人と交わり、メディアを通じてリアルを届けます。

福祉発信レーベル | NPO法人 LLA Entertainmentの活動の目的

この法人は、音楽や映像やアートなどのエンターテイメントや福祉を通じて、企業・学校・地域・行政などと協働し、障害の有無や年齢や性別や国籍など立場に関わらず、自然とあらゆる人々が参加できる仕組みを作り、一人でも多くの人々が、個人を尊重し合える社会の実現に寄与することを目的とする。

ミッション・ビジョン・バリュー

MISSION|存在意義(何のためにあるか)

「エンターテイメントの力で、誰もが尊重される社会をつくる。」
私たちは、音楽・映像・メディアを通じて、福祉や多様な生き方を“おもしろく・かっこよく・自然に”伝え、すべての人が対等に関われる文化と社会を育てていきます。


VISION|実現したい未来(将来像)

「福祉とカルチャーが混ざり合い、立場に関係なく共に生きることが“当たり前”になる社会。」
障害がある・ないにかかわらず、どんな背景の人も、文化・遊び・表現を通じてつながり、互いをリスペクトし合う世界をつくる。


VALUE|私たちが大切にする価値観

価値観 説明

表現の自由と多様性

誰もが自分らしく表現できる場をつくり、個性を尊重します。

共創・共感・つながり

対立ではなく“つながる力”を信じ、共に創る仲間を増やします。

リアルを伝える力

メディアとして、現場のリアルな声や情景を届けていきます。

エンタメの可能性

音楽や映像、デザインなど「楽しさ・かっこよさ」を福祉に持ち込みます。

社会的インパクトの創出

支援にとどまらず、文化・制度・常識を変えていく挑戦を続けます。

主な3つの事業

  1. 音楽・アート・福祉をミックスさせたイベント企画運営事業

    企業・学校・地域・行政と連携し、芸術活動の普及や音楽や映像やアートなどのエンターテイメントを通じてあらゆる人々が参加できる仕組みづくり
    <仮> ANOYAMA MUSIC FES  / Social Action (ソーシャルアクション) など
    音楽・飲食を通じてあらゆる人が参加できるイベント事業

  2. 映像を通じた福祉・社会問題に関する普及啓発及びメディアの情報発信事業

    ■福祉発信レーベルとしてふくし・まち・ひと・しごと・カルチャーを届けるローカルメディア

  3. その他目的を達成すための事業

 

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